PR

子ども部屋をつくる

余暇
記事内に広告が含まれています。

家は時を経て修繕が必要になります。
ポストが壊れたり、障子が破れたり、雨漏りしたり。
修理費用も高いので毎回人に頼むわけにはいきません。

memo
家の修繕を自分で行う

以前は自分で修繕するという発想がそもそもありませんでした。

子どもができて中古住宅を購入すると、畳部屋の床下からの冷気が気になりました。
寒いところにはなかなか近寄らなくなり数年が経過。
やがて子どもが大きくなり部屋数が必要になりました。
そこで寒かった部屋の畳をはがし床板を確認すると、ただの一枚の板でした。
板の合間から隙間風を感じます。

快適な子供部屋を作ろう

インターネットで情報を集め、ホームセンターで材木を購入。
根太を張り、その間に断熱材を埋め込む。
ついでに和風から洋風に衣替えとし、パネル板とフローリング材を釘打ちしました。

徐々に技術が上がると、内装も気になります。
壁は漆喰を塗ります。
マスキングテープで柱を覆い、毎日少しずつ。

DIYをすると、徐々に色々な工具がたまります。
特にインパクトドライバーを購入してからは、一気に作業効率がアップ。
先端のビットを変えれば、木材、コンクリート、プラスチック なんでも固定できます。

余った材木で、押し入れを秘密基地に改良したり、黒板を作ったりしました。
遊びに来た他の子どもたちも家中走っていろんなものを壊しても、自分で直せるので問題なし。
逆に散々使い倒してくれると、気持ちが良いくらい。

子どもたちも大満足です。

タイトルとURLをコピーしました