思春期の子どもは親とのスキンシップを嫌がることがあります。
小中学生になると昔のように布団で一緒に遊びまわったりはしません。
女の子ならなおさら。
ですが、長時間の勉強や部活のあとには
「頭マッサージしてくれない~」
と声がかかります。
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マッサージは親子の大事なスキンシップ
椅子に座った状態で首筋、頭皮、耳、肩とマッサージをします。
もちろん横向きで広背筋・僧帽筋などをほぐすことも。
美容室でしてもらっているちから加減が参考になります。
どうも、少し力の強い父親の方が気持ちがいいようです。
マッサージをしてあげながら、いろいろ話をします。
勉強で難しいところ・・・
学校の友達のこと・・・
体調のこと・・・
そういえば、自分も小さい時母親に耳マッサージをしてもらった記憶があります。
いつまでも残る良い思い出です。
日々の生活って意外と肩が凝ります。
子ども時間は大人時間よりも1日が長い。
目が悪かったり、姿勢が悪いとなおさら。
体の構造や神経・筋肉走行を考えながら凝っている場所を探します。
経験していくと体のツボがわかってきます。
家こそゆっくりリラックスできる環境を整えてあげるのが、せめてもの親の務めです。
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