中古住宅の庭にはたくさんの和風庭木や装飾がありました。
松や梅、イヌツゲなど。
下にはタマリュウや大きな岩の数々。
中には石の灯篭も。
これでは小学生の子供たちは遊べません。
みんなが走り回るためには・・・
memo
芝生を自力で種から育てる
芝生、プロに頼むと結構高い。
ホームセンターの日本芝の切り売りも考えましたが、30坪近くになると結構重いです。
洋芝は成長が早いため、最初は躊躇していましたが、種の方が搬送が楽なので決定。
まずは、雑草を丹念に取り除き
硬くなった土をシャベルで掘り返していきます。
シロツメクサやカタバミ、コニシキソウはしつこいため除草剤を撒いて1カ月程度は待ちます。
土が落ち着いたところで、肥料と砂をかき混ぜる。
砂も土もそんなに買えないので、薄く広く。
もちろん平らにはならないのですが、なんとなくでよし。
最後に子供たちに声を掛けます。
「種まくよー!!」
芝生の種をつかませて、目いっぱい放り投げる!
一番楽しいところです。
均等にはなりませんが、楽しければOK( ´艸`)
あとは踏み固めて水をまきます。
いつもこのまま水遊びに突入です。
なぜか途中からバケツの水かけになって、庭もびちゃびちゃ。
みんなもびちゃびちゃ。
まあいいでしょう。
9月に撒けば冬にはふわふわの芝生が生えてきます。
結構簡単です。