冬の朝4時半、外はまだ暗闇。
走り始める前は体も冷えています。
6時になると子どもたちを起こさないといけないので、手早く準備し出発です。
memo
冬の朝、静寂を楽しむ
毛糸の靴下、長ズボン、パーカー、袖なし軽量ダウン、ウインドブレーカー
着すぎると動きにくい。
事故に合わないよう白色のアウターにしました。
暗闇の中走ると気持ちがいい。
自分の息遣いと服のシャカシャカする音だけの世界。
道端で時折会うのはいつもの散歩の方のみ。
ちょうど15分走ると小高い丘のある公園のベンチがあります。
5分程度息を整えるためにベンチに座って休憩。
傍の木々は季節とともにいろいろな姿を見せます。
1月下旬には木蓮の芽がたくさんつきはじめます。
休憩後は畑の中の道をすすみます。
西には煌々と光る満月。
いくら走っても進んでいない
そんな感じがします。
ヒトの感覚は周囲の状況に左右されるようです。
日々落ち着いた生活を過ごすには心・体ともに整える必要があります。
日常の雑事は時がたてば他愛のないことが多い。
冬の朝は寒さと引き換えの貴重な静寂の時間です。
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